今年も梅干し2011年08月06日


今年は大粒で50個

 今年も梅干しを作っています。2004年から始まった梅干し作りも今年で8回目。速いものだ。毎年2キロづつ漬けているのです。今年は大粒で50個。
 6月30日に漬け始めたのですが、7月の末に天日干ししようと思っていたら、そのころからずっと天気が悪くて、なかなかチャンスがありませんでした。今日もそんなに良くはないけれど、いつもよりは日が射しているので、とにかく干すことにしました。




トイ・ストーリー32010年12月20日

 10日ほど前に、DVDで「トイ・ストーリー3」を見ました。最近レンタルビデオ店に行くこともとんとなくなって、会員カードの有効期限がとっくに切れていたのですが、久々に少し時間がとれたのでカードの更新もかねて、借りに行きました。
 トイ・ストーリーは前作からなんと10年もたってようやく3作目が作られました。制作のピクサーと配給のディズニーとの間で契約上のゴタゴタがあって、長く棚上げになっていたんだそうです。なんでもディズニーが「俺たちが作るぞ」と脅していたんだとか。ディズニーアニメははっきり言って、「ライオンキング」がピークで、その後はヒット作もないし、作品の質も良くありません。「トイ・ストーリー」が、最終作品までピクサーの制作だったのは幸いです。

 この3作目でお話としても完結しました。すばらしいアニメです。3作とも面白いし、感動的です。3作目は、前2作からの10年という実際の歳月の経過もうまく利用したお話になっています。主人公のアンディーが成長して大学生になるのです。それはウッディーやバズライトイヤーとの別れを意味するのだけど、単なる別れとして切ないとか寂しいという感情だけを描くのではなく、人が成長することの意味をさりげなく教えてくれるのです。このあたり、きめ細かい脚本づくりになっています。
 ここに描かれる友情とか勇気っていかにもアメリカだなあって思いますが、ぼくは素直に賞賛します。ある種の理想主義ではあるけれど、そういう理想を子ども時代に体にしみこませることは、とても意味のあることだと思うのです。それが大人になるにつれて、そう単純にはいかないことを人は誰も体験するのだけれど、そういう現実の厳しさから目を逸らすのではなく、厳しい現実の中で愛や勇気と言った大切なものを守っていくこと、そしてそれが私たちを活かしていくんだということを確かに感じさせるのです。
 登場人物の設定や物語の展開に読めてしまうところもあって、突っ込みどころがないわけじゃないけれど、スリルありギャグありサスペンスありで、退屈しません。ディズニーとジブリが提携しているよしみで、トトロが出てくるのが嬉しい(セリフはしゃべりません)。
 3作目になって、CGの技術が格段に進歩しています。人の肌とか段ボール箱とか車体の汚れや傷とかぬいぐるみの毛のフワフワとかいった、モノの質感が見事に表現されているし、それぞれの動きが驚くほど自然です。そして、当然ながら3Dになっています(もちろんわが家のテレビは2Dでしか見られません)。でも、そういう技術におぼれず、いい作品をしっかり作ろうという姿勢が感じられます。
 
 次は「カールじいさんの空飛ぶ家」を見る予定です。

梅がよう干せたわい2010年07月27日


今年は大粒
 今年も梅干し作りをしました。2kg。例年は2kg で70〜80粒くらいなのですが、今年は大粒で55粒です。春の天候が不順だったので、梅はあまり豊作じゃなかっただろうと思うのですが、まあ、よかった。
 猛暑のおかげで、たーくさんの日の光を浴びて、見事に干せました。去年は冷夏で連日曇っていたから、ちょっと苦労したんです。
 最初に漬けてからちょうど3週間ほどたった頃に梅雨明けしたので、これはタイミングがいいと干し始め、19日(月)に5日間の日干しを終えて、紫蘇漬けをしました。これで来月末にはおいしい梅干しができあがりです。楽しみ、楽しみ。


今年も梅干しを作る2009年06月18日

去年作った梅干し
 今日、梅干しづくりを始めました。月曜日に生協から梅の実が届いたので。最初に作ったのは2004年。翌年は梅を買うのを忘れちゃったのだけど、その後は毎年作っていて、これでもう5回目です。2回目からは2キロづつ作っていて、一昨年のを今も食べていて、去年のはまだ手つかず(写真)。ヴィンテージですね。
 梅の袋を開けたときにぱーっと広がるあの香りがぼくはとても好きです。梅干しの匂いもいいけれど、漬ける前の青梅の香りは気分を爽快にしてくれます。
 まずは梅の塩漬けから。最初の年、容器を十分に消毒できず、塩漬けの間にカビが生えてしまった苦い経験がありますが、失敗はこの時だけ。7月になったら、天日干し。このときの香りがまたいいんだなあ。天日干しのあとしそ漬けをすれば約1カ月でできあがりと言うけれど、味がしみておいしくなるのは数ヶ月後です。それまでじっと待った方が、楽しみは増えます。

 市販の梅干しがお店にはたくさん売っているけれど、梅干しは自分で作った方が絶対においしい。漬け物もそうですね。心が豊かになります。

福井の黒龍2008年08月04日

 福井に帰省していたとき、地酒を買いました。永平寺の近く、松岡市にある「黒龍」。ここのお酒はみんなにお勧めしてます。酒蔵はぼくの実家と妻の実家をつなぐ国道のちょうど中程にあるので、実は近くをよく通っていたのだけれど、実際に行ったのは今回が初めて。
 お店がやたらかっこいいので、写真を撮ってきました。伝統を感じさせますね。玄関を入ったところ(土間っていうのかな、三和土って言うのかな)も江戸時代の風情を思わせる落ち着きのある造りになっています。でも、戸が開くときのチャイムはまるっきり今風の、どこにでもあるものなので、せっかくの風情を半減させてしまっています。もう少し味わいのある音だといいのに、と思いました。
 さて、お酒はほんとにうまい。お手頃価格からすごく高いのまでいろいろありますが、吟醸酒は、味がとても柔らかくて上品で繊細。3年ほど前に初めて飲んだとき、えっ、こんなにおいしい日本酒があるんだ、と思いました。以来、ファンです。
 そしてパンフレットによれば、ここのお酒は福井の料理と一緒に飲んでほしいとのこと。確かにカニやら甘エビやら大野里芋と食べるとおいしそう。僕が最初に飲んだときも、鯖か何かの焼き魚を食べながらだったと記憶しています。
 日本酒というと、新潟、山形、伏見、灘あたりが全国的には人気があるのでしょうが、福井にもおいしいお酒はたくさんあります。
 別にぼくは黒龍から宣伝を頼まれているわけではありません。いいものはいい。他にも郷土、福井の自慢はおいおいやっていこうと思います。