紫蘭の花2013年05月31日



わが家では花は終わっています

 ベランダで育てている紫蘭。20日ほど前に描きました。紫がきれいだったので描きました。ランの仲間としてはつつましい美しさを持っています。
 でも、水彩絵の具の紫が思ったようには塗れませんでした。色はこれでほぼ実物どおりなのですが、材質が他の色と違っていて、塗りにくかったのです。描き終えてから、他の表現にすれば良かったかなと思いました。でも、花は散ってしまったし、まだ別の方法で描いていません。

鹿の角2013年05月06日


透明水彩で

 久々に忍耐力で描いた絵を。
 2月に息子が鹿の解体作業に参加しました。実際に角をノコギリで切ったそうで、それをお土産にもらって帰りました。本物の素晴らしさに感動して、これはいつか描かなければと思っていたのですが、ようやくこの連休に願いが叶いました。きのうと今日で合計8時間あまりかかりました。

 鹿の角は皮膚が変化したものらしいのですが、まるで骨です。これでつつかれると間違いなく怪我をします。本当に固い。表面がこんなにでこぼこざらざらしているということも今回初めて知りました。

CSピクニックでスケッチ2点2013年05月03日


群平君

千織さん

 4月29 日に恒例の教会学校ピクニックが行われました。行き先は埼玉県飯能市の巾着田。河原についたらさっそくみんなでカレーを作って、お昼を一緒に食べました。午後はそれぞれ遊んだり、近くを散歩したり。天気が良く(今年は気温も天気も変わりやすくて大変です)、とても楽しい一日になりました。参加者は子ども8名を含む19名。
 午後にぼくは子ども二人をスケッチしました。一人は2歳の群平君。じゃがりこをみんなに配ってくれました。ときどき「どうしようかなあ」って迷った顔で。もう一人は小学6年の千織ちゃん。ぼくが描いているのに気づいたら「やだ、描いちゃダメ。それちょうだい。破いて捨てるから」と言いました。とられないように、しっかり持って帰りました。 

スケッチ2点2013年03月28日



サビーネ。クルーガーさん


デイヴィッド・マッキントッシュさん。

 久々に人物スケッチを。
 週2回行っているNCCで、きのうお別れ会と歓迎会が行われました。そこで描いたものです。
 上の人は、3月にドイツから来日した牧師、サビーネ・クルーガーさん。下の人は、3月でNCC JEDRO (震災対策室)を去り、新しい職場へ行くデイヴィッド・マッキントッシュさん。
 ここ数か月、電車でのスケッチにはっきり言って飽きてきていたので(理由はいろいろあります。言い訳ではなく)、人物スケッチの機会が減っていました。でも昨日は久しぶりに「描くぞ」という気持ちで描くことができて、 その気合いに見合った出来の作品になったので、満足してます。

 サビーネさんは日本の大震災被災地支援のためにやってきました。3年の契約でNCCと協力しながらお仕事をしていくのですが、最初の1年は日本語習得に力を注ぎます。外国語を習得すること、しかもある年齢を過ぎて、母国語とかけ離れた言語を学ぶことがどれだけ大変か、僕自身、身にしみて感じていますから、その姿勢に頭が下がります 。穏やかな人柄の素敵な人です。
 デイヴィッドさんはカナダの牧師。幼いころ日本に住んでいたので、完璧なバイリンガルです。通訳としてだけでなく、またさまざまな方面で活躍してくださいました。ユーモアのあるやさしい人です。

 話は逸れますが、ぼくは外国人と話をするのが好きです。僕自身は全然外交的ではなく、むしろ内気な性格なのですが、外国の人たちとコミュニケーションをとることは(当然、欧米人だけじゃありません。アジア、アフリカ、中南米、どこでも)自分の世界を広げてくれるから好きなのです。
 そして、その人たちと近づくときに 役に立つのが、絵です。絵を描いてあげる。するとすぐに友達になれます。若いときからそうでした。へたくそでいいから、その人の絵を描いて、見せる。そこから会話が生まれるのです。僕は英語やフランス語でもできる限りお話をしたいと思うけれど(これもへただけれど)、それに加えて絵を描くことが僕独自のコミュニケーション方法になっています。その賜物が神さまから与えられていることをぼくはすごく感謝しています。

渦中の人、2人2013年02月11日


あのパフォーマンスがもう見られない

困った顔のソノダさん

 ご無沙汰してます。絵の新作をお送りします。スポーツ界の渦中の人たちです。
 誰だかわかりますか? 二人とも最近、現職を引退しましたけど、でも引退の時の状況が全然違います。一人は惜しまれながら。もう一人は批判され、謝罪とともに。同じ表舞台から消えるにしても、問題を起こしてっていうのじゃ悲しいことです。

水仙2013年01月07日


いつもの透明水彩で

 今年最初のスケッチ。今年に入ってから絵は描いてますが、仕事のイラストだったり、写真を見て描いたりだから、実物を見て描くのはこれが2013年の第1号ということになります。一輪挿しに飾ってあった水仙。郷里、福井の県花です。
 年賀状の1月の部分にも描いたのですが、あれは図鑑を見て描きました。インターネットの写真であれ何であれ、写真は必ずしも形や色が正しくわかるわけではありません。やっぱり実物を見て描くことは大切です。形や色の構造、バランスがよくわかります。その時、自然の偉大さ、自然の作り出す美を知って感動するのです。
 この花、年末に妻が買ってきたもので、実は少ししおれかかっています。でもそのまま描きました。1本の茎から4輪の花が出ているのですね。一つはこれから大きくなろうとしているのだけれど、その前に枯れちゃうかな?

あけましておめでとうございます2013年01月01日


いろいろ遊んでます。

 あけましておめでとうございます。いろんな問題が自分の周りにも日本にも世界にも山積ですが、そんな中で無事に新年を迎えることができました。これは奇蹟ですね。
 ここを訪れてくださる皆さまのおかげで、昨年もブログを続けることができました。ありがとうございます。また、大病も怪我もなく健康が守られ、多くの人に支えられて一年を過ごすことができたことを感謝しています。どうぞ今年もよろしくお願いします。

 今朝7時前に、走り初めをしました。いつものように公園内を10km 。今年は2月末に東京マラソンを控えてるし、3月には荒川にも出る予定(どちらもフルマラソン)。本格的に準備をしなければ、悲惨な結果になってしまいます。11月のつくばマラソンのあと、先月は走る回数が減ってしまったのです。これではいけません。ちょっと気持ちを入れ替えましょう。
 元旦早々、公園では大勢の人たちが走ってました。皆さん走り初めですね。

 さて、今年は柄柄蛇(ガラガラヘビ)の年賀状でご挨拶です。日ごろ、どうしてもコンピュータによっかかって仕事をすることが多いので、もっと手作り感を取り戻したいという気持ちがありました。なので、今回は90%手描きで作ってみました。
 柄柄蛇という基本アイデアは10月の中頃に、あるテレビ番組を見ていて思いついたのですが、その後あれこれ思い浮かんで、最終的にこうなりました。視覚的にいろいろ遊んでます。今年は、こんなふうに手描きを重視して、しかも目いっぱい描いていく姿勢で、作品を作っていきたいと思っています。

年賀状2012年12月28日

 年賀状を投函してきました。おお、間に合ったぞ。数は多くないのに、宛名書きは いつもたいへん。
 ところで、ぼくは年賀状の宛名書きは必ず筆ペンで手書きでやってます。悪筆 なのだけど、とにかく筆文字にする。それから一人一人にひと言添えます。
 よくいろんな人と話すことですが、絵から宛名まですべてパソコンで作って、手書きがどこにもない年賀状って何なんだでしょうね。ひと言添えることもしていない。形式だけの年賀状ならやめてほしい。
  と、怒っててもしょうがないか。

 さて、デザイナー・イラストレーターである僕としては、一般の人たちと違って、年賀状はただ出せばいいというものではありません。だから、当然、既製のデザインを使ったりはしません。毎年オリジナル の絵とデザインで作ってます。
 しかし、毎年、年末ギリギリで作る羽目になって、忙しさや何やらで、満足のいく仕上がりにはなってきませんでした。どこかやっつけ仕事だなーという思いが常にあったのです。これがプロの仕事か?こんなんじゃあだめだな、というような出来。だから、今年はちょっと力を入れました。11月にアイデアが思いついてから、構想10年 、制作3年、制作費10億円!(笑)
 冗談はおいといて、とにかくもう少し、イラストレーターとして、 絵描きとして、腕を磨きながらやっていこうよっていうものを作ってみたつもりです。元日にご披露します 。

 来年のぼくの漢字は「 備」です。" I'm Good to Go! "
 皆さま、良いお年を。