今年もブッチー2010年08月26日


今年も元気

 これも、キャンプで描いた絵です。宿泊したトーチベアラーズには犬と猫が1匹ずついます。どちらも人なつこくてかわいい。今年も描きました。猫のアイナも描きたかったけど、チャンスを逃しました。
 このブッチー、人なつこすぎて、僕が描いているとすぐ近くによってきて、じゃれるんです。まるでじっとしていない。その合間を縫って、ブッチーが比較的同じ角度でポーズをとっている時にペンを走らせて、できあがったのがごらんの絵です。


タコのパウル君はすごかった2010年07月12日

 サッカーW杯決勝戦、今朝3時に起きて、最後まで見ました。スペイン優勝おめでとう。日本の試合だけ見てたって、サッカーを語ることはできません。やはり世界のサッカーがどういうものかを見ておかなくては。
 そしてスポーツは生放送がベスト。結果がわかって録画で見るのは、気の抜けたビールです。リアルタイムでハラハラし、一喜一憂するのがスポーツの醍醐味です。
 ……と、こんな風に言うと、スポーツはやっぱり試合会場で見るのが一番、てことになるのですが、さすがにそんな金や時間はありません。ぼくはテレビ観戦で満足しておきましょう。
 でも、結末のわからないことにつきあうのは、覚悟と忍耐が必要です。0対0のまま延長戦に入ったときは、見るのやめようかなと一瞬思いました。休日じゃない朝に30分予定外の時間が割り込んできて、延長でも決まらなかったら、PK戦でさらに20〜30分。うーん、しんどい。日中どっと眠くなりそう。仕事が……。
 しかし、最後の最後で劇的なゴールが生まれました。スペインらしいパスワークからの見事なシュート。あのシーンで、それまで見ていた110分以上が報われましたね。
 ま、そこだけじゃなく、得点はなくても始めから内容は濃かった。GKやディフェンスのスーパーセーブがなかったら、双方あと2、3点は入っていたでしょう。

 例によって、サッカーそのものの批評は詳しい人にお任せするとして、今大会でぼくがいちばん感心したのは、勝敗を占ったタコのパウル君です。8戦占って、全部的中。こんなこともあるんだ。超能力でも持ってるのか? うちのハムちゃんにやらせたらどうだったろう。外れまくりだろうな。
 W杯南アフリカ大会の楽しい外伝でした。

虫の季節だ!2010年06月08日


ちょっと見づらい?

 書きたいことはたくさんあったのに、なぜか10日以上もあけてしまいました。あれこれと慌ただしかったんですよ。

 さて、いよいよ虫の季節です。ちょっと見づらい画像で申し訳ありませんが、これは先週木曜日に息子が捕まえたキマダラカミキリ。実は去年も同じ種類のカミキリを捕まえました。しかも同じ場所で。
 どこかというと、我が家の棟の階のエレベーター前。信じられない場所でしょ。もしかすると、去年のカミキリが卵を産んで、それが孵化したのだとか……。
 このカミキリ、地味だけど、すごく美しいのです。写真だとわかりにくいかもしれませんが、茶色の模様が、見る角度によってはメタリックに輝いて見えるのです。眺めているとほれぼれします。写真撮って逃がそうと子どもに言われましたが、この美しい姿を鑑賞したくて「僕が面倒を見る」と約束して、飼うことにしました。
 カミキリもそうだし、ゾウムシもそうですが(カメムシも)、昆虫は人間にとっては「害虫」とされてしまうことがほとんどです。残念な話です。確かに、農業を営んでいる人たちにとっては迷惑な存在でしょうね。でも、よく見るとかわいいし、形も模様も美しいんですけどねえ。デザインモチーフの泉と言っていいでしょう。

 先週の金曜日に国立科学博物館へ「大哺乳類展」を見に行きましたが、この話はまた今度したいと思います。とにかく自然界は、ぼくの仕事には限りないインスピレーションを与えてくれます。
 ぜひとも覚えておきたい人物として、昆虫界ではファーブル、動物界ではシートンがいます。ファーブルについては今「昆虫記」(奥本大三郎訳、集英社、全20巻)を買い集めているところですが、今回、大哺乳類展に行って、シートンのことも研究してみたいと思いました。もう何年も前に『シートン』(今泉吉晴著、福音館書店)という本を買ったのですが、まだ全然読んでいないのです。シートンの著作も、子どもの頃もしかすると読んだことがあるかもしれませんが、記憶にありません。
 しかし、この人は絵がうまい。めちゃめちゃうまい。動物の研究家として、画家として、作家として活躍し、この分野で偉大な足跡を残しました。ほんと、尊敬しますね。展覧会を見て改めてその思いを強くしました。


久々にヤモリを見た2010年05月24日




 ヤモリを捕まえました。土曜の夜7時過ぎに、ランニングを終えて帰宅したら、玄関の前を何やら小さなものがササッと動きました。一瞬、虫かなと思ったのですが、動きが地を這うようだったので、いや、そうじゃない。少し近づいてよく見ると、あ、ヤモリの赤ちゃんだ! 
 ぼくの脳は突然ハンティングモードになって、しっかり捕獲しました。
 ぼくは爬虫類大好きです。トカゲの仲間でも、ヤモリは実にかわいい。目と指が特に。
 しかし、ヤモリは飼育しにくい動物です。同じ肉食でも、カナヘビは何でも食べてくれますが、ヤモリは好き嫌いがあります。食べたくないものだとまるっきり食べなくて、1種類しか餌がないときに餓死させたこともあります。
 だから、このヤモリ、写真を撮って、翌日の夕方、光が丘公園の広い広いバードサンクチュアリーへ放しに行きました。
 ところで、写真をごらんになっておわかりでしょうが、ヤモリは時間によって体の色が変化します。上は朝7時頃、下は夕方4時頃。でも時間だけじゃなくて、水分をとったりとらなかったりという要因もあるかもしれません。

は〜なヒクヒク、うーごいている2010年05月21日

 以前にも一度ここで報告したことがあるのですが、今年1月から我が家の一員となったゴールデンハムスターのメルちゃんです。4ヶ月半を過ぎました。すくすく育って、今は体長約15cm、体重115g です。
 これまで14年間、ほとんど切らすことなくハムスターを飼い続けてきましたが、ほとんどがジャンガリアンでした。ゴールデンは4匹目。実は今までの3匹はどれも短命で、最長でも1か月くらいしか持ちませんでした。だからメルちゃんは長寿記録を更新中なのです。どうして他の3匹が短命だったのか、原因がよくわからなくて、そのうちに新しく飼うときにはゴールデン種を避けるようになってしまいました。
 このハムスターを買いに行ったときも、もともとジャンガリアンが目的でしたが、売り切れていました。そして隣のケースにこのゴールデンが1匹だけいたのです。残り物に福があるかどうか、たまにはゴールデンを、と思って買いました。
 ゴールデンはジャンガリアンの2倍くらいの大きさで、やっぱり体が大きいと、ウサギとか猫とかに近くなって、こちらの感情移入も強くなりますね。おまけにこのメルちゃんは、人なつこく、手のひらに載せても外に逃げ出さないのです。
「鼻ヒクヒク、動いている」と歌いながら(もともとは大貫妙子さんの「ピーターラビットとわたし」という題で、歌詞も「鼻ピクピク、いたずら好き」なのですが、ぼくは歌詞もメロディーも間違って記憶してしまい、今日に至っています)、毎日、子どもたちとぼくはなでなでをして癒されています。
 ハムスターブームはとっくに過ぎ去り、最近はウサギがブームらしいけど、我が家は律儀にハムスターにチュウ誠を誓っております。

正面顔は難しい


ハムスター依存症2010年01月12日

 2年あまり我が家で生きたジャンガリアンハムスターのスーちゃんが年末12月21日に死にました。クリスマス礼拝の日でした。長年、何匹ものハムスターを飼い続けている我が家だけど、死んだときはやっぱり悲しいものです。たかがハムスターと思うかもしれませんが、それぞれに個性があり、忘れがたい思い出を残します。日曜日に天に召されるハムスターが多く、それはもしかすると祝福されているのかなあと思います。「汚れなきいたずら」の主人公のように。
 ハムスターが死んだことを一番実感するのは、たとえば朝、冷蔵庫を開けてレタスを見たときに、そうだこれを今朝のえさにあげようと思ったら、ああそうか、もういないんだ、と気づいたときです。あの空虚感。
 もう14年もハムスターを飼い続けていると、ハムスターのいない生活というのが考えられなくなってしまいます。で、年が明けて1月5日、新しいハムスターをペット屋さんに買いに行きました。今度はゴールデンハムスターです。メルちゃんと名付けました。我が家の22代目のハムスターです。

22代目ハムスター

ヤモリのヤモちゃん2008年09月19日

ヤモちゃん
 写真はわが家で飼っている生き物の一つ、ヤモリのヤモちゃん。もう3代目かな。と言っても、血がつながっているわけではなく、まったく別々に外で捕獲してきたものです。
 は虫類ではこれまでにカナヘビとヤモリを飼っています。一般の人たちにはどちらもトカゲに見えて、区別がつかないんじゃないでしょうか。両方ともかわいいのだけど、顔つき体つきが鋭い方がカナヘビです。ヤモリは、まず足の指先がヘラのように丸くなっているのですぐに分かります。頭もやや丸みを帯びているし、肌もポヨポヨしています。
 ヤモリは「家守」と書いて、この生き物がいる家は幸せなのだそうです。たしかにわが家も家族全員健康が守られ、つつがない生活を送っています。しかし、経験上わかりましたが、金運をもたらす生き物ではなさそうです(笑)。
 カナヘビとの違いは細かく見ていけばいろいろありますが、飼っていて気がつくのは、餌を採るときの俊敏さですね。どちらも肉食なので、餌はシジミチョウや蜘蛛などを与えていますが、ヤモリは至ってのんびりしていて、目の前を餌が通り過ぎてもまるっきり明後日の方向を見ています。実際に狩りの現場を目撃したのは2度だけ。そんなんで野生界を生き抜けるのか?と心配になってくるのですが、それがヤモリの個性なのでしょう。
 そののんびりさにぼくは、こよなく親近感を抱くのです。