あけましておめでとうございます2013年01月01日


いろいろ遊んでます。

 あけましておめでとうございます。いろんな問題が自分の周りにも日本にも世界にも山積ですが、そんな中で無事に新年を迎えることができました。これは奇蹟ですね。
 ここを訪れてくださる皆さまのおかげで、昨年もブログを続けることができました。ありがとうございます。また、大病も怪我もなく健康が守られ、多くの人に支えられて一年を過ごすことができたことを感謝しています。どうぞ今年もよろしくお願いします。

 今朝7時前に、走り初めをしました。いつものように公園内を10km 。今年は2月末に東京マラソンを控えてるし、3月には荒川にも出る予定(どちらもフルマラソン)。本格的に準備をしなければ、悲惨な結果になってしまいます。11月のつくばマラソンのあと、先月は走る回数が減ってしまったのです。これではいけません。ちょっと気持ちを入れ替えましょう。
 元旦早々、公園では大勢の人たちが走ってました。皆さん走り初めですね。

 さて、今年は柄柄蛇(ガラガラヘビ)の年賀状でご挨拶です。日ごろ、どうしてもコンピュータによっかかって仕事をすることが多いので、もっと手作り感を取り戻したいという気持ちがありました。なので、今回は90%手描きで作ってみました。
 柄柄蛇という基本アイデアは10月の中頃に、あるテレビ番組を見ていて思いついたのですが、その後あれこれ思い浮かんで、最終的にこうなりました。視覚的にいろいろ遊んでます。今年は、こんなふうに手描きを重視して、しかも目いっぱい描いていく姿勢で、作品を作っていきたいと思っています。

水仙2013年01月07日


いつもの透明水彩で

 今年最初のスケッチ。今年に入ってから絵は描いてますが、仕事のイラストだったり、写真を見て描いたりだから、実物を見て描くのはこれが2013年の第1号ということになります。一輪挿しに飾ってあった水仙。郷里、福井の県花です。
 年賀状の1月の部分にも描いたのですが、あれは図鑑を見て描きました。インターネットの写真であれ何であれ、写真は必ずしも形や色が正しくわかるわけではありません。やっぱり実物を見て描くことは大切です。形や色の構造、バランスがよくわかります。その時、自然の偉大さ、自然の作り出す美を知って感動するのです。
 この花、年末に妻が買ってきたもので、実は少ししおれかかっています。でもそのまま描きました。1本の茎から4輪の花が出ているのですね。一つはこれから大きくなろうとしているのだけれど、その前に枯れちゃうかな?

荒川30K マラソン 励まされて2013年01月27日

 きのう、荒川30K(キロ)マラソンを走りました。
 去年と違って、みぞれが降るような悪天候ではありませんでしたが、冷たい風が吹いていました。気温は5℃を 超えなかったでしょう。スタート直前に手袋をリュックから出すのを忘れていたことに気づいたけれど、時遅し。素手で走るのは、やっぱりちょっと冷たかった。どのレースの時も、ぼくは必ず何かの不備に気づきます。
 さて、全体に体調は悪くなかったはずですが、いつも以上に体が重く、最初からペースが上がりませんでした。途中はまあまあ。ところが、25キロ過ぎで案の定、がっくりとスピードが落ちました。そしてゴールまであと3キロというところで、後ろからキロ6分のペースメーカー(出場者に伴走する専門のランナーたち)がやってきて、僕の真後ろで(1メートルくらいしか離れていなかったと思う)、「追いつかれないように、逃げて逃げて!」と叫び始めました。
 男女2名の体育系ランナーはプロフェッショナルですから、まわりの人たちを励ましながら、自分たち同士では明るく冗談を飛ばし合って走ってます。余裕。こっちは息も絶え絶えなのに。ああ、今年もやっぱり追い着かれたと思いましたね。去年も最後に追い抜かれたのです。追い抜かれて罰金を払うとか失格になるとかいうようなことはまったくないのですが、自分の目標がキロ5:30だから、とても情けなくなります。
 このあたりに来ると、体は本当にしんどいのです。別に遅くなっていいじゃん、誰かと競い合ってるわけじゃないんだし、後ろからガンガン言われるのも煩わしいし、どうぞお先にってな感じで、そのまま彼らの後ろに下がろうかと、一瞬思いました。
 でも、なぜか耐えて走り続けたのです。ぼくの真後ろで、甲高い声でみんなを応援する女性ペースメーカー。ちょっとうるさいなと思いながらも、その声を力に変えて足を前に運び続けました。そして、最後の力を振り絞り、彼らに追い抜かれることなく、彼らの姿を見ることなく、ゴールすることができたのです。結果は3:01:11。
 できれば3時間を切りたかったから、ちょっとがっかりの成績でしたが、ペースメーカーたちの鼓舞がなかったら、もっともっと遅くなっていたでしょう。いかにも体育系の励まし方でしたが、ふだんそういう経験があまりないので、新鮮に感じられました。こういうことって、人生に必要だなと思いました。あれがあったから、最後の本当にしんどいところでがんばれたのだと思うと、感謝の思いが湧いてきました。
 ゴール後しばらくしてぼくは振り返り、二人のペースメーカーの顔を見ました。いかにもスポーツをしているよという感じの、元気で明るそうな人たちでした。

追記(1月28日):今、調べたら、この女性ペースメーカーは江田良子さんと言って、元世界陸上マラソン日本代表選手でした。初心者向けの指導をされているようで、月間ランナーズにも記事を連載しているし、30K レース後も特設ステージ上で、効果的なトレーニング方法を紹介していました。