ブログを終了します。2014年01月16日

最後の記事を掲載してからちょうど7か月が過ぎました。
Facebook の方に比重が移り、このブログへの投稿がほとんどなくなりました。たまに掲載してもまた同じように長期のブランクが生じることが予想されますので、この際、ブログを終了することに決めました。
申し訳ありませんが、コメントの投稿もできなくなっておりますので、ご了承ください。

今までご覧くださった方々には、心から感謝申し上げます。またどこかでお目にかかれるでしょう。ありがとうございました。

Running in the Rain2013年06月15日

♩♪♫ I'm running in the rain... 火曜日(11日)、雨の中を走りました。最初から降ってたわけじゃありません。雲行きは朝から怪しかったけど。
 3km ぐらい過ぎたころからポツポツ雨粒が落ちてきて、今日はいつもの半分でやめようかなとちょっと思ったんだけれど、考えてみれば、濡れて困るようなものは身につけていないので、いつのもように10km 走っちゃえ、と決めて、そのまま最後まで。この季節だから全然寒くないし。
 実に開放感がありました。楽しかったです。子どもに返った気分。ずぶぬれで外を走れるなんてめったにできることじゃないから。まさにあの歌そのものの世界です。おなじみのメロディーを口ずさみながら(歌詞は最初の部分しか知らないけど)走ってました。普通の服装でオヤジがこんなことやってたら、まわりの人たちは引くでしょうけれど、ジョギングウエアだから、ちっとも不思議ではない。
 とは言え、後半5km を走っているときには、僕以外にだれも走っていませんでした。

紫蘭の花2013年05月31日



わが家では花は終わっています

 ベランダで育てている紫蘭。20日ほど前に描きました。紫がきれいだったので描きました。ランの仲間としてはつつましい美しさを持っています。
 でも、水彩絵の具の紫が思ったようには塗れませんでした。色はこれでほぼ実物どおりなのですが、材質が他の色と違っていて、塗りにくかったのです。描き終えてから、他の表現にすれば良かったかなと思いました。でも、花は散ってしまったし、まだ別の方法で描いていません。

ダ・ヴィンチ展とラファエロ展に行きました2013年05月11日

 展覧会というのは「会期終了までまだ日があるな」と思って油断していると、ギリギリになってめちゃ混みの会場に行かなくてはいけない羽目に陥ります。
昨日(10日)、会期半ばのダ・ヴィンチ展とラファエロ展をハシゴしてきました。「いつ行くの? 今でしょ」ってことで。どちらもそこそこに混んでいましたが、十分に観賞できました。
 ぼくは圧倒的にダ・ヴィンチのファンなのですが、美術展としては、今回はラファエロ展の方が面白かったというのが正直な感想。

 ダ・ヴィンチ展では、手稿と呼ばれるダ・ヴィンチの膨大な研究ノートの一部が展示されています。この手稿がダ・ヴィンチの活動の神髄であって、この中にこそ彼の魅力が詰まっています。彩色された絵画は十数点しか描いていませんから、そういうものだけを期待しているとダ・ヴィンチへの理解がすごく狭くなってしまいます。そして、ダ・ヴィンチの手稿を見るときに要求されるのは、作品の鑑賞以上に、彼の思考のあとを追跡することです。
 しかし、ぼくには今回の展覧会は、レオナルドの同時期の他の画家の素描などでなんとなくお茶濁しをしているような印象も受けました。彼自身による油絵が1点(「音楽家の肖像」)公開されていて、これはとてもよかったのですが、前回見た展覧会同様、1点だけの客寄せ作品で一般のお客さんを引っ張ろうとする意図が感じられます。まあ、手稿だけではあまり人は来ないだろうし、かといって他に絵画がそうたくさんあるわけではないし、難しいところです。
 とはいえ、ぼくはこれからもダ・ヴィンチ関連の展覧会は見続けるつもりです。

 一方、ラファエロの方は、23点の絵画・素描を見ることができて、見る楽しみを満喫できます。ラファエロって、絵がうまいですね。って、専門家やファンから殴られそうなコメントをしてしまいますが、とにかくその技量はやはり天才だと思いました。彼は剽窃の天才と言われているわけですが、それくらいあらゆるテクニックを自分のものにしたということなのでしょう。
 ぼくはこの人の描く女性が好きなのです。ムリリョというスペインの画家の描く女性の次くらいに好きです。
 ここでちょっと脱線して、絵画の女性という観点で言うと、レンブラントの描く女性、ルーベンスの描く女性は、どれも体がぶよぶよで、顔も美しくなくて、がっかりしてしまいます。レンブラントの絵そのものは好きですが。ワイエスの描く女性は、決して美人ではないけれど、存在の美しさを感じさせて、すごく好きです。ミケランジェロの女性は、絵も彫刻も筋骨隆々なのが気になる。唯一、21歳ごろに作った彫刻「ピエタ」のマリアは好きです。レオナルドの女性には高貴さがあります。あ、フラ・アンジェリコの女性もすばらしい。
 話を戻しましょう。ラファエロの絵は「優美」という言葉で表されますが、確かにそのとおりですね。柔らかいタッチと同時に、確かな存在感もあります。その見事なブレンドが素敵です。画家によっては、衣服の模様や宝石をリアルに描いてるけれど、妙に冷たい印象を与えるということがあります。でもラファエロはひんやりした感じがなく、どれも品を感じさせつつ、温かいのです。画面全体の中で色やタッチのバランスが見事なのですね。一番の呼び物、「大公の聖母」は、複製画を飾っておきたい気もしました。
来場者の男女比率は圧倒的に女性が占めています。作品を見ると、それもうなずけます。自画像を見ても優男だし。

 二つの素晴らしい展覧会を見て、またぼくは充電できました。さあ、秋にはミケランジェロ展だ。

音楽家の肖像


大公の聖母

鹿の角2013年05月06日


透明水彩で

 久々に忍耐力で描いた絵を。
 2月に息子が鹿の解体作業に参加しました。実際に角をノコギリで切ったそうで、それをお土産にもらって帰りました。本物の素晴らしさに感動して、これはいつか描かなければと思っていたのですが、ようやくこの連休に願いが叶いました。きのうと今日で合計8時間あまりかかりました。

 鹿の角は皮膚が変化したものらしいのですが、まるで骨です。これでつつかれると間違いなく怪我をします。本当に固い。表面がこんなにでこぼこざらざらしているということも今回初めて知りました。

アクセスカウンターが壊れている。2013年05月04日

 今朝このブログを開いたら、アクセスカウンターが壊れているのを発見しました。いつからでしょうか?
 僕の場合アクセス数はどうでもいいので、カウンターが壊れているからと言って影響はないのですが、数字よりもむしろ、ブログに不具合があることの方が気になります。原因は何なのか。

 その後:ソースを見てみるとへんな記述になっていたので(これってどう見ても変だろうという言葉があった)、あやしいスクリプトを削除したら、他のツールが表示されなくなったり、レイアウトデザインがおかしくなったりしたので、カウンターそのものを削除しました。どうやらこれで大丈夫そう。
 もうカウンターはつけません。アクセス数は僕にはさして重要ではないので。

CSピクニックでスケッチ2点2013年05月03日


群平君

千織さん

 4月29 日に恒例の教会学校ピクニックが行われました。行き先は埼玉県飯能市の巾着田。河原についたらさっそくみんなでカレーを作って、お昼を一緒に食べました。午後はそれぞれ遊んだり、近くを散歩したり。天気が良く(今年は気温も天気も変わりやすくて大変です)、とても楽しい一日になりました。参加者は子ども8名を含む19名。
 午後にぼくは子ども二人をスケッチしました。一人は2歳の群平君。じゃがりこをみんなに配ってくれました。ときどき「どうしようかなあ」って迷った顔で。もう一人は小学6年の千織ちゃん。ぼくが描いているのに気づいたら「やだ、描いちゃダメ。それちょうだい。破いて捨てるから」と言いました。とられないように、しっかり持って帰りました。 

創立記念演奏会2013年04月21日


手描きのパターンとの組み合わせ

 またまたご無沙汰してしまいました。ごめんなさい。
 野方町教会の創立記念演奏会が今年も開かれます。
 今年はソプラノの本宮廉子(もとみや・きよこ)さん、チェンバロの坪井香野(つぼい・かやの)さん、チェロの十代田光子(そしろだ・みつこ)さんによる演奏です。
 チェンバロ演奏は数年前にも当教会でやっていただきました。今回は演奏者が異なりますが、生のチェンバロ演奏が聴ける機会はめったにないので、楽しみです。オーディオ機器がどれだけ発達しても、生で聴く楽器演奏は音の質が全然違いますね。歌声も違うし。
 お時間ありましたら、ぜひお友達やご家族とお誘い合わせの上、おいでください。入場料無料です。

 さて、デザインの話をさせてください。
 毎度、チラシのデザインは、アイデアを思いつくまでが本当に大変です。いったん方向性が決まれば、あとは、作業時間がある程度読めるのですが、無の状態はいつも苦しみの中です。
 今回のチラシ、自分としてはこれまでの制作したものの中では気に入っている作品です。明朝体のタイトル文字に飽きていたので、もっとシャープな感じにして、でも冷たくならないものにしたいと考えました。
コンピュータに頼るだけのデザインやイラストは薄っぺらになります。それは極力避けるように心がけています。手作りのタッチを込めないと面白くありません。人間や自然が感じられるデザインやイラストでありたいというのが、ぼくの基本方針です。
 新緑の季節なので、陽を浴びる木の葉のイメージを出しました。最初、インターネットで無料の木の葉の写真をダウンロードし、コンピュータ処理してみたのですが、実に実につまらなくなりました。で、方針変更。水彩絵の具で、クレーの絵のようなパターンをていねいにつくっていったのです。時間はかかったけど、色を塗っていてとても楽しく、思い描いていたようなイメージに仕上がりました。
 ぼくはやっぱりクレーが好きなのだと思いました。彼の絵には旋律やリズムと言った音楽があります。だから演奏会のチラシにはクレーのタッチがピッタリですね。